【初心者向け】2週間でWebデザイナーになるためのHTML・CSS攻略法
こんにちは、ゆうきです。
プログラミング初心者でパソコンすらまともに操作できない人が
たった2週間でWebデザイナーになり
実際にクライアントから案件をもらうことは可能ですか?
『はい。もちろん可能です!!努力次第では1週間でも可能です!』
以下の現状で悩んでいる方はこの手紙を慎重にお読みください。
✔ Webを制作したりデザインしたりしたいけど、、、
プログラミング初心者だし、パソコンすらまともに操作ができない。
✔ 超短期間でHTML・CSSを習得したいけど、、、
学校があって丸1日学習できる日がない。
✔ すぐにでもWebデザイナーとして稼ぎたいけど、、、
自分に出来るわけがない。
このような理由で、短期間でWebデザイナーになることを諦めていませんか?
今回の手紙の内容は、そんなあなたのために
たった2週間であなたをWebデザイナーにさせる最短攻略本
をレポート形式にまとめましたので、
こちらを2,500円で差し上げます。
こちらを無料で差し上げます。
- パソコン初心者の方でも2週間でWebデザイナーになれることができるメソッド
- HTML・CSSを習得するメリット
- 最短HTML・CSS攻略本の詳しい内容一覧
- ありがたいことに、プレゼントを受け取った方から高評価をいただいております。
- 自己紹介
- Webデザイナーになることを本気で考えているのであればプレゼントを受け取ってみてください
- 最後にメッセージ
パソコン初心者の方でも2週間でWebデザイナーになれることができるメソッド
学校で忙しい方やプログラミング初心者の方でもたった2週間でHTML・CSSを習得してもらうため
このレポートを手に入れることができれば
・Webデザイナーになるために必要なHTML・CSSをたった2週間で習得できる。
・2週間後すぐにお小遣い程度に稼ぐことができる。
・大学やアルバイトで忙しい方でも短期間で習得できる。
という素晴らしい効果を得ることができるのです。
HTML・CSSを習得するメリット
HTMLやCSSを習得するメリットは2つあります。
まず1つ目は、就職や転職に有利になることです。
残念ながら、、、
現在、IT人材は年々減少しているとともに需要は年々増加しています。
なので、みなさんも既にご存知かもしれませんが、現代の社会ではIT人材を強く求めています。
つまり、PCスキルを持っている人を会社に欲しいということです。
HTML・CSSはプログラミング言語なので、プログラミング言語を習得していると会社から好印象を持たれることは間違いないです。
そして2つ目のメリットは、「お金を稼ぐ選択肢が増える」ことです。
正直に言って1つ目のメリットより、2つ目のメリットの方を強調したいですね。
HTML・CSSを習得してWebデザイナーになることで、それでお金を稼ぐことができるのでアルバイトをしなくても、派遣に行かなくても問題なく生活を送れるようになれます。
Webデザイナーとして稼ぐことの大きな特権は、アルバイトのようなシフトがないので自分が稼ぎたいと思ったときに仕事をすることができます。
また、場所がどこであっても仕事をすることができるので、海外旅行しながらだって全然可能です。
こう考えると、「お金を稼ぐ選択肢」だけでなく「仕事をする場所の選択肢」だって増えますよね。
また、Web制作やデザインの受注の単価は高く、10万円のものもあれば30万円のものもあります。
プログラミング言語を学んで稼いでみたい!と思っている方はまず初めにHTML・CSSを学んでWebデザイナーとして仕事をしてみるのもありですね!
最短HTML・CSS攻略本の詳しい内容一覧
目次
1. 2週間でHTML・CSSを習得するために(基礎編)
2. 一生使えるHTML・CSSタグ集(コード編)
3. Webを制作してみよう!(実践編)
ありがたいことに、プレゼントを受け取った方から高評価をいただいております。
すでにレポートの読者様からは
「HTML・CSSの大事な要点を知れてよかった!」
「HTML・CSSを習得したあとでもこのレポートを使えるのでとても便利です」
「こんなに簡単だったんだ!!」
などの高評価を得ています!!
自己紹介
*つい最近行ったBBQ付近で撮った写真
僕のことを全く知らないと思いますので、僕のプロフィールについてお話していきます。
また、長すぎても飽きてきちゃうと思いますので、簡単にお話していきます。
生まれは大阪で、両親がIT系の会社に就職している訳でもパソコンを触るのが好きな訳もなく、もっと言うと家にパソコンすら無いほど
幼少時代から高校時代までパソコンとは無縁の人生を歩んできました。
そんな僕がパソコンと出会ったのは高校三年生の時です。
きっかけは「プログラミングをしてみたい!」と思いプログラミング言語を学ぶのにパソコンは必須だったので即購入したことです。
*購入した直後にあまりに嬉しすぎて撮った写真
そして、僕は独学でプログラミング言語「Python」を勉強し始めました。
*Python学習はじめて約2ヶ月後の自分
ですが、独学で勉強していて僕の周りの人でプログラミングに詳しい人もいなかったので、ほんっっっとに苦労しました。
「これが一番効率の良い勉強の仕方なのか?」「学習しているが、上達している感じが全くしないがほんとに大丈夫なのか?」など、携帯のGoogleの履歴がプログラミングPythonだらけになるくらい、とても独学が心配でした。
一人で抱え込みすぎて挫折し1カ月間放置していた時期もありました。
僕の中で「プログラミング楽しい」から「プログラミング辛い」になっていったんです。
そんな僕もなんとかプログラミング言語をいくつか習得できるようになり、人前で話す機会もあり、次第に「プログラミング初心者の方の力や助けになりたい。」と思うようになりました。
*お話し中の自分
そして現在は、プログラミング初心者の方を対象に「Webデザイナーになるためのプログラミング言語の学習の仕方」を教えています。
昔の僕のように「プログラミング楽しい」から「プログラミング辛い」に変えさせないために。
Webデザイナーになることを本気で考えているのであればプレゼントを受け取ってみてください
今回の無料プレゼントの受け取り方法をご紹介します。
手順は至ってシンプルです。
手順①
・下記のQRコードをスクショして僕のLINE @を登録する。
・もしくは、こちらのURLから僕のライン@のページにアクセスする。
手順②
・下記の画像のアカウントを追加する。
手順③
・追加したときに送られてきたアンケートに答える。
これで手順は完了となります。
その後に希望の方に無料プレゼントをお渡しします!!
先着20名限定
今回の無料オファーですが、先着20名限定とさせていただきます。
まぜ人数を制限するのかと言いますと
本当にWebデザイナーになりたくて
HTML・CSSを習得したい方にだけ徹底的にサポートをしたいからです。
こちらもそういった熱い志をお持ちのお客様1人1人にしっかりサポートをしていきたいからです。
ですので
・本気でWebデザイナーになる気がない方
・「そのうちWebデザイナーになれればいいや、HTML・CSSの勉強は暇つぶし程度」
と思っている方はこのページを閉じてください。
最近、大手企業が副業を解禁していっていることから分かるように今後本業だけで得る収入だけでは生きていけない世の中になっていくのはご存知だと思います。
なので、現在は1人でも稼げる力をつけることがとても重要になります。
仮に現在本業だけで生活できていけてる方でも、収入源をたくさん持っておいて損することはありません。
ですので、あなたにはなるべく早くWebデザイナーとして新しい収入源を確保してほしいのです。
Q & A
Q、ラインアカウントが悪用されプライバシー保護の危険はありますか?
A、あなたのアカウントを悪用することはありません。
Q、私のアカウントが迷惑なサイトに登録されることがあるのではありませんか?
A、迷惑なサイトに登録されることは一切ありません。
Q、ダウンロードは本当に無料ですか?架空請求サイトではないのですか?
A、架空請求サイトではございません。完全無料です。
Q、なぜ無料プレゼントを配布しているのですか?
A、最初は正直無料プレゼントを配布するかどうか悩みました。でも、少しでもかつての僕のように困っている人たちを救いたいという思いで無料プレゼントの配布を決意しました。
あなたには一切デメリットや被害はありませんのでご安心ください。
最後にメッセージ
*一緒に頑張っていこう!
・これからはWebデザイナーとして新しい収入源を確保したい方
・本気でWebデザイナーになりたい方
・本気でプログラミング言語を勉強する方
に本気でサポートしていきたいと僕は決心しましたので
このような熱い思いを胸に秘めている方は
是非この無料オファーを受け取ってみてください。
このプレゼントの内容通りに実践すれば
・Webを作成できデザインできる
という新しい技術を手に入れることができますので
あなたのこれまでの努力が無駄だとならない結果が待っています。
ここまでページを見てくださっているあなたはきっと本気でWebデザイナーになりたいのでしょう。
その思いを僕に託してください。
僕が約数か月を費やして作ったプレゼントは、僕がまだプログラミング初心者の時「こんなのがあればいいな」という思いを集結して作りました。
あなたのその強い思いが、今回のプレゼントによって実現できることを願っております。
では、ライン@で待っています。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
プログラミング初心者は仲間が必要だと実感。コミュニティは重要だ。
こんにちは、ゆうきです
僕が実際にプログラミング学習した時に強く感じたこと、もっと効率よく学べた方法について書きます
この記事の内容
- プログラミング初心者は仲間を見つけるとモチベーションを保ちやすい
この記事は誰に読んでほしい?
- これからプログラミング学習をはじめる人
この記事で伝えることは?
この記事を読むメリットは?
- プログラミング初心者仲間が見つかる
プログラミング学習をするにあたって一番NGなことが1人で抱え込むということ。
僕が過去に一度挫折した原因も、半年ほど上手くいかなかった理由も全て1人で解決しようとしていたことが原因です。
そして、競い合う仲間が周囲におらずモチベーションが下がってました。
独学はいけないという事ではありませんが、独学でも仲間は必ず必要です。
僕が実際に経験して身にしみて感じました。
・挫折したくない
・切磋琢磨できる仲間が欲しい
・効率よくプログラミング学習したい
・分からないところを聞けるメンターが欲しい
と思った人は、プログラミング仲間を作ることをオススメします。
人が一番成長する要因は、かけた時間ではなく環境です。
環境が整っていると自然と自分もレベルアップしていくんです。
学校のテストにおいても、友達が全く勉強せず遊んでいる人に囲まれていたら、それが普通なんだと錯覚し自分も遊んでしまいますよね。
逆によく勉強する友達だと自分も勉強するようになりますよね。
要は身をおく環境によって自分の成長スピードが変わるのです。
そこで僕が初心者だった時に、必要だと感じたものを全て詰め込んだコミュニティを立ち上げました。
興味ある方はぜひDMまでご連絡ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
プログラミング初心者がフリーランスで生きていくための必要なスキルとは
こんにちは、ゆうきです。
働き方が多様化している現代。会社に雇用されて働くだけでなく、フリーランスとして独立するwebデザイナーも存在します。
WebデザイナーはWebサイトをデザインし世の中に向けて情報を発信する、とてもやりがいがある仕事です。自身が手がけたWebサイトを見るのは世界中の人です。
本来Web制作会社では、プロジェクトを統括するディレクター、企画や戦略を練るプランナー、文章を書くコピーライターなど、あらゆる分野のスペシャリストたちが携わりますが、フリーランスとして仕事をするとなると全て自分でしなければなりません。
そんな魅力的であり、忙しそうな職業でもあるフリーランスWebデザイナーですが、今回は未経験でもWebデザイナーになるための必要最低限のスキルについて説明してきます。
フリーランスWebデザイナーの仕事内容は?
webデザイナーの仕事内容はwebサイトのデザインや、バナー制作・ロゴ制作といったwebサイト全般のデザインを担当することです。
受託製作の場合はクライアントの意図通りのデザインを実現することが求められます。
サイトのコーディングや画像の作成、細部のデザインなどwebデザイナーの仕事内容は多岐にわたります。
正直、Webデザイナーの業務範囲はデザイナーや発注する企業によって異なりますので、一概にこれが仕事内容であると定義することはできません。
webサイトのデザインが決めるまでが担当業務であるという場合もありますし、html CSSなどのマークアップ言語を使いコーディングの業務を行うこともあります。
プログラミングスキルのあるwebデザイナーであれば、JavaScriptなどで動的なサイトの作成を行うこともあるかもしれません。
ですが実際のところコーディング業務はフロントエンドエンジニアが担当することが一般的となっています。
フリーランスWebデザイナーに必要最低限なスキル
次に、フリーランスのWebデザイナーになるために必要最低限のスキルを紹介します。
・高いデザインスキル
フリーランスのwebデザイナーとして働くうえでは、高いデザインのスキルが求められます。
デザインのトレンドは早いペースで移り変わるため、常に新しいことをインプットするという姿勢が大切です。
またwebデザインはphotoshopやillustratorなどのソフトを使うことが一般的です。
webデザインの完成度やスピードは、どれくらいソフトを使いこなせているかも影響します。
・コミュニケーション力
デザインについてクライアントと話し合う機会もあります。
この場合、デザインスキルはもちろん、高いコミュニケーション能力も求められます。
例えば、webデザイナーとクライアントの意見がずれていた場合、独りよがりの意見だったり、反対に自分の考えを持たずに制作していては、良い方向に進みません。
webデザイナーは、クライアントの意図や考えを読み取ったうえで、自らの意見を使える必要があります。
webデザイナーに求められるコミュニケーション能力とは、「会話を弾ませる」のようなものではなく、クライアントや、そのサイトに訪れるユーザーの気持ちになって考える力のことを指します。
・柔軟力
デザインやWeb業界のトレンドは、日々変わり続けています。
数年前に学んだ知識は、今や古いものとされることもあります。
webデザイナーはデザインやweb業界の変化、トレンドに対応する柔軟性が求められます。
自身のスキルやセンスに固執する考えを持つ人は、クライアントや市場のニーズを満たすデザインをすることができなくなるかもしれません。
常に新しいものを学び、アウトプットすることを意識しましょう。
まとめ
未経験者がフリーランスWebデザイナーになるための必要最低限のスキルについて説明しました。
お伝えした通りWebデザイナーには多様な仕事内容があり、はっきりと「ここからここまで!」という定義がありません。
それでも、どんな内容の仕事をしようとも絶対に必要なスキルは
・高いデザインスキル
・コミュニケーション力
・柔軟力
です。
逆にこれらが備わるとフリーランスWebデザイナーにはなれるので、まずこの3つのスキルを学習しましょう!
現在、プログラミング初心者の方限定にたった数日でHTML・CSSを攻略したい人を募集しています。
*ただし本気で取り組む方のみ
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
Webデザイナーで活躍している人の特徴とは?
こんにちは、ゆうきです。
名前の通りWebサイトのデザインを手掛けるWebデザイナーは、そのクリエイティブな仕事からとても楽しくやりがいのある業種です。
でも、Webデザイナーという職業に絶対に向いてる!って人がいたり、向いていないだろうなぁって人もまたいるんです。
そこで今回はWebデザイナーにとても向いている人はどんな人なのかについて説明していきます。
Webデザイナーはどんな人が向いているの?
Web制作会社、企業のWeb・デジタル関連部門など、ひと口にWebデザイナーといっても働く場所や業界、環境はさまざまです。
さらに、そのスタイルもクライアントのリクエストに応えようと黙々とパソコンに向かいデザインを磨き上げていく職人派から、打ち合わせで話しながらデザインを作り上げていくコミュニケーション重視派まで、実に多種多様と言えます。
また、「Webデザイナー」という言葉から美大や芸大、あるいはデザインの専門学校を卒業したクリエイティブで個性的な人たちが多いと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
Webサイトをデザインする現場はみなさんが想像するほど閉ざされた世界ではなく、前職はアパレル業界で販売をしていた、ブライダル業界で働いていたなど、さまざまな経歴をもつ方が、現在、正社員や契約社員、派遣社員のWebデザイナーとして活躍しています。
このようにWebデザイナーと言っても千差万別ですが、実は共通点がひとつだけあります。
それは「新しいことが好き」な点です。
業界としてまだ若く、技術は今も発展途上と言えますが、ソフトやツールがどんどん進化しているうえ、クライアントからも新しいデザインのアイデアを求められることも多くあります。
さらにHTMLコーディングやプログラムなどの知識、新しく登場する多くのデバイスやプラットフォームに対応できるように、最新のトレンドをキャッチできるアンテナを常に張りめぐらせておける人がWebデザイナーに向いているでしょう。
だからこそいつも新しいものを追いかけられるエネルギーが大切です。
本やインターネットで学んだり、セミナーやコミュニティに参加するなど、常に好奇心を持ちつづけ「最新」に触れておくことがWebデザイナーとしての基本です。
Webデザイナーに近道はない
「Webデザイナーって意外と地道、一歩ずつ成長していく仕事なんだな」と思われた方も多いのではないでしょうか。
中には驚くような個性を持ったクリエイターもいますが、それはほんのごく一部です。
Webデザイナーと呼ばれる人たちのほとんどは、Webディレクターやエンジニアといったチームメンバー、そしてクライアントと話し合いを重ねながら、デザインという作業を毎日続ける仕事人です。
みんなが思いつかないようなアイデアやデザインセンスは大切ですが、Webデザイナーは商品を魅力的に見せたり、企業のメッセージを正しく伝えることが仕事であり、奇抜な表現を追求するアーティストではありません。
Webデザイナーは選ばれた人だけが就くことができる特別な仕事ではなく、地道にコツコツ努力しそれが結果につながるひとつの「職業」であり、誰もがWebデザイナーになることができます。
まとめ
もちろん、ここに書いた適性は絶対なくてはあらないものではなく、あくまでも「持っているとより有利で選択肢が広がる」といったものです。
ここで伝えた「最新に触れておく」だとか「努力」といったものは、あなたが興味ある分野だと気づかないうちにやっていることだと思います。
なのでそこまでハードルの高いことでもないと思うので、Webデザイナーを目指しているあなたならきっと大丈夫です。
Webデザイナーに向いている特徴をまとめておきます。
・Webデザイナーに興味ある人
・新しいものが好き(好奇心旺盛)な人
・好きなものをずっと追いかけられるエネルギーを持っている人
・地道にコツコツ努力できる人
現在、プログラミング初心者の方限定にたった数日でHTML・CSSを攻略したい人を募集しています。
*ただし本気で取り組む方のみ
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
HTMLについて徹底解説!
こんにちは、ゆうきです。
突然ですが、人間が生きていくのに一番大事なものは何だと思いますか??
これに対する答えは「血液」や「酸素」など人それぞれだと思いますが、僕は心臓だと思います。(血液や酸素も心臓と同じくらい大事ってねw)
ではさっそく本題に入っていきます。
Webを作成するのにHTMLは必要不可欠です。なぜなら、HTMLはWeb上に表示させたい文字や、構造を作れるからです。
Webを作るのにHTMLがどれだけ重要なのかというと、人間が生きていく上でとても重要な「心臓」であったり「血液」や「酸素」くらい大事なんです。
今回はそんなWebを作成したいが、HTMLの書き方が分からない人のために、基本的な書き方について説明していきます。
HTMLの書き方【基盤】
まず、HTMLを書く際の基盤について説明していきます。
実際にHTMLの基本構造を書くと、下図のような構造になっています。
- <!DOCTYPE html> は「今からHTMLを使うよ!」という宣言をするコードです。必ず一番初めに書かないといけないコードです。
- <html>~</html> はHTML文書の範囲を示します。
- <head>~</head> はページのヘッダー情報の範囲を示します。
- <title>~</title> はページのタイトルを示す範囲を指定します。また、<head>タグ内で使用します。
- <body>~</body> はブラウザ(Webに表示させる本文的なところ)に表示する内容を記述する範囲を指定します。
- <p>~</p> は段落を示します。
これがHTMLで書く際の基盤となっていきます。
HTMLのタグの書き方
タグを書く際はまず「< >」を書き、その間に性格を指定する要素名を入れ、「<要素名> <要素名>」と、2つ並べます。
それから、2つ目の「< >」に「/」を加え、「<要素名> </要素名>」という形にします。このとき「<要素名>」を開始タグ、「</要素名>」を終了タグといいます。
そして、文字列は開始タグと終了タグのあいだに書くようにしてください。
例えば、文書の中に「HTMLの書き方」という見出しを作りたいときは、「hタグ(h=headerの意味)」を使って次のように書くことができます。
要素とは
HTML要素には、現在100を超える種類があります。代表的なものをいくつか紹介しましょう。
- h1 - 見出し(h1,h2,h3,h4...と、数が大きくなるにつれて見出しは小さくなります。)
- a - リンク(表示させたい画像や動画のURLを書くことによって表示させることができる)
- ul,li - 箇条書き
HTMLを書く上で気をつけること
HTMLを書く際は全角文字がNGなので、コードは必ず半角英数字で書く必要があります。
同じく、全角スペースもエラーの原因となるため、コードを書く際は気をつけましょう!
まとめ
これで解決!フリーのWebデザイナーになる方法
こんにちは、ゆうきです。
働き方が多様化している現代。
会社に雇用されて働くだけでなく、フリーランスとして独立するWebデザイナーも存在します。
今回は「フリーランスのWebデザイナーになるにはどうすればいいのか」について解説します。
独学orスクールに通って勉強する
まずは独学かスクールに通ってWebデザインの学習をしましょう。
フリーランスとして働くためには、まず基礎を体系的に身につける必要があります。
ちなみに僕は独学で2週間で基礎学習は一通り終えたのでわざわざスクールに通わなくても問題ないと思います。
独学だとスクールに比べて費用を抑えて学習することができ、Webデザインの基礎はスクールに通うほど難しくはないので独学で学習することをオススメします。
独学で学習の仕方がわからない人は、オンラインスクールがあるのでそこで学ぶと良いでしょう。
オススメのオンラインスクール
まずはWebデザイナーとしてのスキルを身につけるところから始めましょう。
コーディング経験を積む
フリーランスのWebデザイナーを目指している人は、まずはコーディング経験を積むことをオススメします。
実際にすでにあるWebサイトを真似てコーディングしてわかるコーディングの仕方やノウハウなど、学ぶべきことはたくさんあります。
よく基礎学習に何ヶ月もかけてなかなか実践しない人が多くいますが、基礎学習をさっと終わらせてサイトを模写すると一気に成長スピードが上がります。
最初は少し難しくて挫折してしまうかも知れませんが、わからない所を自分で調べて徐々に進んでみると案外簡単にコーディングできたりします。
クラウドソージングで仕事を受ける
独学やコーディング経験などである程度のスキルを身につけたら、今度は仕事を実際に受注してみましょう。
クラウドワークスやランサーズなどの「クラウドソーシングサービス」では、web制作の案件も多く掲載されています。
案件の中には、未経験の方でも応募可能なものもあるので、大手のクラウドソーシングサービスには登録しておくと良いでしょう。
注意点としては、クラウドソーシングサービスで掲載される案件は単価が低いことが多いです。
さらに報酬額から、仲介手数料が引かれるため、充分な収入は見込めないかもしれません。
経験を積むことを最優先事項とし、クラウドソーシングサイトに依存しないようにしましょう。
ポートフォリオサイトを作り情報を発信する
ポートフォリオサイトを作り、情報を積極的に発信することも大切です。
ポートフォリオサイトとは成果物を掲載するサイトのことです。
自身のスキルを示すことは、仕事を受けるうえでとても重要です。
ポートフォリオサイトがあることで発注者はそのデザイナーがどのようなことをできるのかというスキルや、得意分野を知ることができます。
これは双方のミスマッチを防ぐことにつながります。
さらにネット上に自らの情報公開することで多くの人の実に触れることになりますので、その結果仕事を受けることができる確率も高くなります。
未経験で実績がないという場合は、自身のオリジナルのウェブサイトや習作サイトをすると良いでしょう。
クラウドソーシングサービスを使って仕事を探す場合にもプロフィール欄にポートフォリオサイトにリンクを張ることをおすすめします。
また、情報発信はポートフォリオサイトだけでなくFacebookやツイッターなどのSNSも有効です。
SNSのプロフィール欄を充実させることで、あなたがどんな人なのかを多くの人が知ることができます。
自身のスキルを示し積極的に情報を発信していきましょう。
知り合いから紹介してもらう
フリーランスとして働き続けるためには、人脈がとても重要です。
特に安定して仕事を受注できていないときは周囲に仕事を探しているということをアピールするのも大切です。
人と会うことを億劫に思わずにに勉強会や営業所交流会などにも積極的に参加することを心がけましょう。
まとめ
これらは典型的なフリーランスのWebデザイナーになる方法です。
ここからフリーランスとして生き残っていくには、営業力やデザイン力など自分にしかできないスキルが必要です。
自分が将来的に活躍したいと考えている分野で必要とされるスキルを身に付けることを意識しましょう。
1年後、2年後の自分の将来像から逆算するのも考える軸となります。
今回の記事をまとめると、フリーランスのWebデザイナーになるには
①独学orスクールに通って勉強する
②コーディング経験を積む
③クラウドソージングで仕事を受ける
④ポートフォリオサイトを作り情報を発信する
⑤知り合いから紹介してもらう
です。
ぜひ参考にしてください。
現在、プログラミング初心者の方限定にたった数日でHTML・CSSを攻略したい人を募集しています。
*ただし本気で取り組む方のみ
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
必見!HTML/CSSを使ったテクニック
こんにちは、ゆうきです。
HTMLやCSSはブラウザのアップデートによって使えるものが増えたり、より簡単に機能を実装できるようになることがあります。
少し前まではJavaScriptで行わなければならなかったことがHTMLとCSSだけで行えるようになったりするので、
最新情報にキャッチアップすることでより効率的にコーディングを行えるようになります。
今回は、HTMLとCSSのテクニックをご紹介したいと思います。
- ダークモードの時にスタイルを変える
- セクションごとにスクロールする
- スマホでタップした時のハイライトを無効にする
- スマホでのスクロールを滑らかにする
- textareaのリサイズを禁止する
- 画像の遅延ロードをHTMLだけで実現
- まとめ
ダークモードの時にスタイルを変える
最近のOSでは、通常のカラースキームと別に「ダークモード」が搭載されるようになりました。
prefers-color-scheme: dark; を指定することでダークモードが設定されている場合のスタイルを別で記述することが出来ます。
セクションごとにスクロールする
紙芝居のように、セクションごとにスクロールするようなページを実装したいときは、scroll-snapプロパティを使えばCSSだけでそれを実現することが出来ます
親要素にscroll-snap-typeを指定して、子要素にscroll-snap-alignを指定すればOKです
sectionの高さを100%にしておかないとセクションごとに切り替えるような見た目にならないので注意が必要です
Chrome,Safariは対応していますが、EdgeやIEはベンダープレフィックスが必要だったり、部分的なサポートとなっています
スマホでタップした時のハイライトを無効にする
スマホでaタグやbuttonタグなどをタップすると、グレーやその他の色のハイライトが表示されます
-webkit-tap-highlight-colorプロパティを使用すれば、ハイライトを無効にすることができます
スマホでのスクロールを滑らかにする
CSSでoverflowプロパティを使用してスクロール領域を作った場合、スマホで触ってみるとスクロールがカクカクして使いづらくなってしまう場合があります
-webkit-overflow-scrollingプロパティを使えばこのスクロールを滑らかにすることができます
textareaのリサイズを禁止する
ブラウザによって、textareaのサイズをユーザーが調整できるような機能が備えられている場合があります
UXの観点ではリサイズできた方が望ましい場合もありますが、デザイン的にリサイズを無効にしたい場合はresizeプロパティを使用すると無効にすることができます
Chrome、Safariは対応していますが、IE、Edgeは対応していません
画像の遅延ロードをHTMLだけで実現
画像を遅延ロード(Lazy load)させることによって、ページの読み込み速度を向上し、ユーザー体験の向上を実現することができます
これまではJavaScriptでスクリプトを書いて対応していましたが、下記のようなコードで画像の遅延ロードを組み込むことができます
まとめ
どうでしたか?
HTML/CSSの便利なテクニックをまとめると、
・ダークモード時にスタイルを変えることが出来る
・セクションごとにスクロールすることが出来る
・スマホでタップした時のハイライトを無効にすることが出来る
・スマホでのスクロールを滑らかにすることができる
・textareaのリサイズを禁止することができる
・画像の遅延ロードをHTMLだけで実現することが出来る
です
これらを覚えると役に立つと思うので、みなさん是非使ってみてください😊
現在、プログラミング初心者の方限定にたった数日でHTML・CSSを攻略したい人を募集しています。
*ただし本気で取り組む方のみ
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
プログラミングの向き不向きに文系理系は関係あるのか
こんにちは、ゆうきです。
「文系だとプログラミングができない」と考えていませんか?
確かに、処理速度がどうとか関数がどうとか言われると理系の香りがする気持ちは分かります。
しかし、実際プログラマーの3分の1は文系です。
目指す人の割合を考えると、理系でも文系でもさして変わらないことが分かると思います。
このページでは文系でもプログラミングができる理由をいくつか説明します。
もしあなたが、「文系出身だけどプログラミングを勉強したい」「プログラマーを目指したい」と思っているのであれば是非参考にしてくださいね!
現実的にも文系出身のプログラマーは多い
実際、文系出身のプログラマーはIT業界に大勢います。
小数を指して「いる」と言っている訳ではなく、文系理系を気にする必要がないほど一般的にいます。
現実的にたくさんいるので、もちろん文系出身者でもプログラマーにはなれます。
理数系知識を使わない
IT企業のほとんどの職場では、高度な数学だけではなく、理数系の知識もほとんど使いません。
数学に関してはこちらのページで詳しく説明しています。
熱力学を使うこともなければ、材料力学を使うこともありません。他にも、化学式も出てこなければ、イオン式も出てきません。
今、プログラマーがしている仕事のほとんどは、「少し前まで人間がやっていたことの自動化」です。
例えば、帳簿で管理していた売上を自動計算できるようにしたり、授業の出欠席を自動的に記録したりという仕事がほとんどです。
「物理が苦手だから・・・」
「化学が苦手だから・・・」
という理由で文系に進んだ人もいると思います。
でも安心してください!物理や化学ができなくてもプログラミングを習得することは出来ます!
「プログラミング=翻訳」である
プログラミングのメインの仕事は、難しい理屈で記号を打ち込んでいくことではありません。
やりたいことをコンピューターに伝える翻訳作業をしていると思うのが、一番わかりやすいと思います。
もともと人間がやっていた業務をコンピューターにさせるのがプログラミングです。
「1~10000を順番に足し算して下さい。」と言われると人間は悲鳴をあげるでしょう。しかし、コンピューターであれば一瞬で計算ができてしまいます。
「500ある支店の売上を商品ごとに分けてすべて計算してください。」と言われると電卓を使ってもミスが出ると思います。
しかし、コンピューターであればすぐに完了し、ミスもありません。
このようにコンピューターは優秀なんですが、「日本語を理解してくれない」という欠点があります。
なので、コンピューターに伝えたい日本語をプログラミング言語に翻訳し打ち込まないといけません。
翻訳するのに理系も文系も関係ありません。
情報学科以外プログラミングの勉強はほとんどしない
これは、そもそも論の話でもありますが、理系であってもプログラミングの授業はほとんどない学部というのはたくさんあります。
情報学科はそれが専門なので別ですが、他の学科では勉強しないことも多いです。
また、大学で学ぶプログラミングと現場で使うプログラミングは使い方が違います。
大学では難しい問題を解くことが目的で、難しいプログラムを書きます。
しかし、現場ではとにかくシンプルにメンテナンスしやすく、誰にでもわかるプログラムを書くことが求められます。
大学でプログラミングを勉強したことがないからといって、引け目を感じる必要はありません。
まとめ
どうでしたか?
今回は文系でもプログラミングができる理由についてまとめました。
文系だからプログラミングができないというのは、誤解であるということが伝わりましたか?
あなたが「文系だ」ということからプログラミングを勉強することに躊躇しているのなら、このページを元に一歩踏み出しましょう!
現在、プログラミング初心者の方限定でたったの2週間でWebデザイナーになりたい方を募集しています。
*本気で取り組む方のみ
詳しくはこちらの記事をご覧ください。