【超基本!】HTMLとは??
こんにちは、ゆうきです。
突然ですが、人間が生きていくのに一番大事なものは何だと思いますか??
これに対する答えは「血液」や「酸素」など人それぞれだと思いますが、僕は心臓だと思います。(血液や酸素も心臓と同じくらい大事ってねw)
ではさっそく本題に入っていきます。
Webを作成するのにHTMLは必要不可欠です。なぜなら、HTMLはWeb上に表示させたい文字や、構造を作れるからです。
Webを作るのにHTMLがどれだけ重要なのかというと、人間が生きていく上でとても重要な「心臓」であったり「血液」や「酸素」くらい大事なんです。
今回はそんなWebを作成したいが、HTMLの書き方が分からない人のために、基本的な書き方について説明していきます。
HTMLの書き方【基盤】
まず、HTMLを書く際の基盤について説明していきます。
実際にHTMLの基本構造を書くと、下図のような構造になっています。
- <!DOCTYPE html> は「今からHTMLを使うよ!」という宣言をするコードです。必ず一番初めに書かないといけないコードです。
- <html>~</html> はHTML文書の範囲を示します。
- <head>~</head> はページのヘッダー情報の範囲を示します。
- <title>~</title> はページのタイトルを示す範囲を指定します。また、<head>タグ内で使用します。
- <body>~</body> はブラウザ(Webに表示させる本文的なところ)に表示する内容を記述する範囲を指定します。
- <p>~</p> は段落を示します。
これがHTMLで書く際の基盤となっていきます。
HTMLのタグの書き方
タグを書く際はまず「< >」を書き、その間に性格を指定する要素名を入れ、「<要素名> <要素名>」と、2つ並べます。
それから、2つ目の「< >」に「/」を加え、「<要素名> </要素名>」という形にします。このとき「<要素名>」を開始タグ、「</要素名>」を終了タグといいます。
そして、文字列は開始タグと終了タグのあいだに書くようにしてください。
例えば、文書の中に「HTMLの書き方」という見出しを作りたいときは、「hタグ(h=headerの意味)」を使って次のように書くことができます。
要素とは
HTML要素には、現在100を超える種類があります。代表的なものをいくつか紹介しましょう。
- h1 - 見出し(h1,h2,h3,h4...と、数が大きくなるにつれて見出しは小さくなります。)
- a - リンク(表示させたい画像や動画のURLを書くことによって表示させることができる)
- ul,li - 箇条書き
HTMLを書く上で気をつけること
HTMLを書く際は全角文字がNGなので、コードは必ず半角英数字で書く必要があります。
同じく、全角スペースもエラーの原因となるため、コードを書く際は気をつけましょう!
まとめ