大学生こそプログラミングを学ぶべき?!その理由とは
こんにちは、ゆうきです。
突然ですが、大学生のうちにプログラミングを学んでおきたいと考えていませんか?
✔ 漠然と何かしたいなと考えている
✔ 就活のことはまだ何も決めていないが不安はある
✔ 大学卒業後はエンジニアになりたいと思っている
という人は特に、大学生のうちにプログラミングを学ぶことをおすすめします。
当たり前ですが、大学生のうちからプログラミングを学ぶことは、卒業後の将来の可能性を広げることに繋がります。
このページでは、大学生がプログラミングを学ぶべき理由について解説します。
- 大学生の間は学習時間を確保できる
- 大学での雑務作業などを自動化することができる
- プログラミングスキルを活かしたアルバイト・インターンは時給が高い
- スキマ時間で稼ぐことができる
- 就職活動に有利になる
- まとめ
大学生がプログラミングを学ぶべき理由
大学に滞在している期間は、プログラミングを学ぶのに最も適しています。
その理由を解説していきます。
大学生の間は学習時間を確保できる
プログラミングスキルは一朝一夕で習得できるものではありません。
ある程度プログラミングの全体像を掴むまで、最低でも200~300時間以上はかかると言われています。
非エンジニアが現場で開発に携わることができるようになるまでには、600~1000時間かける必要があります。
600時間かける場合、1日2時間の学習をコンスタンスに続けることが出来たとしても、およそ1年程度かかる計算です
社会人になってプログラミングを学ぶ場合、学習時間を確保することが難しくなります。一方、大学生であれば、時間の融通がきくため、充分な学習時間を確保することができます。
これは大学生であるという状況の大きなメリットと言えるでしょう。
大学での雑務作業などを自動化することができる
プログラミングを活用すると、あらゆるタスクを自動化することができます。
例えば、
Webサイトから特定の情報を抽出したい場合、スクレイピングと呼ばれる技術を使うことで、情報取得を自動化することができます。
大学のゼミなどで、データ入力や書類作成など単調な作業をやらなければならない状況もあるでしょう。
プログラミングスキルを活用してそれらの作業を自動化することで、より本質的な学習に力を注ぐことができます。
プログラミングスキルを活かしたアルバイト・インターンは時給が高い
プログラミングを活かした仕事は給与が高く設定されていることが多いです。
大学生の場合、エンジニアのアルバイトやインターンとして開発に携わるという方法があります。基本的にこれらの時給も平均より高めに設定されています。
エンジニアのアルバイトは他のアルバイトと異なり、プログラミングという専門スキルが求められます。だからこそ時給も平均より高く設定されています。
大学生のアルバイトの平均相場よりも多く稼ぐことができるため、早い段階で実務レベルのプログラミングスキルを身につけておくことがおすすめです。
スキマ時間で稼ぐことができる
近年のクラウドソーシングサービスの普及により、個人が簡単に仕事を受けることができるようになりました。
アルバイトなどを始めるとどうしても自身の生活をバイトに合わせる必要がありますが、クラウドソージングの場合はそんなことはありません。時間や場所にとらわれず仕事をすることができます。
プログラミングスキルを身につけると、Webサイト制作やアプリケーション開発に関する仕事を受けることができるようになります。Webサイト制作やアプリケーション開発は高単価であることが多いです。
初めは時間がかかるかもしれませんが、スキルを身につけるに連れて、短い時間で行うことができるようになるので、時間当たりの収入も上げることができるでしょう。
就職活動に有利になる
プログラミングスキルは、就職活動において強力なアピールポイントの1つとなります。
エンジニアとして働く以外であっても、「自動化・業務効率化アプリケーションを作ることができる」というのは強みとなります。
まとめ
- 手っ取り早く稼ぎたい
- 自由な働き方を手に入れたい
- 就職活動で周りと差をつけたい
- なんでもいいからとりあえず手に職をつけたい
といった人にとって、プログラミングを学ぶことは大きな意味があるとともに、将来を生きやすく自由にしてくれる魔法のようなスキルです。
そしてプログラミングは自由な時間が多い学生のうちに学習するべきです。社会人になってからだとプログラミング学習に費やす時間がほとんどなく、大変なので。
自分の自由な時間を増やすためにも、是非プログラミングを学んでみてはいかがでしょうか?
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