フリーランスのWebデザイナーになる方法
こんにちは、ゆうきです。
働き方が多様化している現代。
会社に雇用されて働くだけでなく、フリーランスとして独立するWebデザイナーも存在します。
今回は「フリーランスのWebデザイナーになるにはどうすればいいのか」について解説します。
独学orスクールに通って勉強する
まずは独学かスクールに通ってWebデザインの学習をしましょう。
フリーランスとして働くためには、まず基礎を体系的に身につける必要があります。
ちなみに僕は独学で2週間で基礎学習は一通り終えたのでわざわざスクールに通わなくても問題ないと思います。
独学だとスクールに比べて費用を抑えて学習することができ、Webデザインの基礎はスクールに通うほど難しくはないので独学で学習することをオススメします。
独学で学習の仕方がわからない人は、オンラインスクールがあるのでそこで学ぶと良いでしょう。
オススメのオンラインスクール
まずはWebデザイナーとしてのスキルを身につけるところから始めましょう。
コーディング経験を積む
フリーランスのWebデザイナーを目指している人は、まずはコーディング経験を積むことをオススメします。
実際にすでにあるWebサイトを真似てコーディングしてわかるコーディングの仕方やノウハウなど、学ぶべきことはたくさんあります。
よく基礎学習に何ヶ月もかけてなかなか実践しない人が多くいますが、基礎学習をさっと終わらせてサイトを模写すると一気に成長スピードが上がります。
最初は少し難しくて挫折してしまうかも知れませんが、わからない所を自分で調べて徐々に進んでみると案外簡単にコーディングできたりします。
クラウドソージングで仕事を受ける
独学やコーディング経験などである程度のスキルを身につけたら、今度は仕事を実際に受注してみましょう。
クラウドワークスやランサーズなどの「クラウドソーシングサービス」では、web制作の案件も多く掲載されています。
案件の中には、未経験の方でも応募可能なものもあるので、大手のクラウドソーシングサービスには登録しておくと良いでしょう。
注意点としては、クラウドソーシングサービスで掲載される案件は単価が低いことが多いです。
さらに報酬額から、仲介手数料が引かれるため、充分な収入は見込めないかもしれません。
経験を積むことを最優先事項とし、クラウドソーシングサイトに依存しないようにしましょう。
ポートフォリオサイトを作り情報を発信する
ポートフォリオサイトを作り、情報を積極的に発信することも大切です。
ポートフォリオサイトとは成果物を掲載するサイトのことです。
自身のスキルを示すことは、仕事を受けるうえでとても重要です。
ポートフォリオサイトがあることで発注者はそのデザイナーがどのようなことをできるのかというスキルや、得意分野を知ることができます。
これは双方のミスマッチを防ぐことにつながります。
さらにネット上に自らの情報公開することで多くの人の実に触れることになりますので、その結果仕事を受けることができる確率も高くなります。
未経験で実績がないという場合は、自身のオリジナルのウェブサイトや習作サイトをすると良いでしょう。
クラウドソーシングサービスを使って仕事を探す場合にもプロフィール欄にポートフォリオサイトにリンクを張ることをおすすめします。
また、情報発信はポートフォリオサイトだけでなくFacebookやツイッターなどのSNSも有効です。
SNSのプロフィール欄を充実させることで、あなたがどんな人なのかを多くの人が知ることができます。
自身のスキルを示し積極的に情報を発信していきましょう。
知り合いから紹介してもらう
フリーランスとして働き続けるためには、人脈がとても重要です。
特に安定して仕事を受注できていないときは周囲に仕事を探しているということをアピールするのも大切です。
人と会うことを億劫に思わずにに勉強会や営業所交流会などにも積極的に参加することを心がけましょう。
まとめ
これらは典型的なフリーランスのWebデザイナーになる方法です。
ここからフリーランスとして生き残っていくには、営業力やデザイン力など自分にしかできないスキルが必要です。
自分が将来的に活躍したいと考えている分野で必要とされるスキルを身に付けることを意識しましょう。
1年後、2年後の自分の将来像から逆算するのも考える軸となります。
今回の記事をまとめると、フリーランスのWebデザイナーになるには
①独学orスクールに通って勉強する
②コーディング経験を積む
③クラウドソージングで仕事を受ける
④ポートフォリオサイトを作り情報を発信する
⑤知り合いから紹介してもらう
です。
ぜひ参考にしてください。
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