プログラミング初心者へのWebデザイナー攻略サイト

パソコンが苦手でプログラミング自体何も知らなかった自分が1ヶ月でWebデザイナーになる方法

怠惰な人でも継続できる考え方

こんにちは、ゆうきです。

 

今回は僕が実際に何度も経験して、そこから学んだことについてお話していきます。

 

おそらくこの記事を読むと、今後の『生活』が大きく変わることでしょう。

 

 

 

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考え方に気をつけろ!

 

こんな経験をしたことありませんか??

 

  • 今日プログラミングを学習しようとしたのにダラダラしてしまいしなかった。
  • 今日こそはプログラミングを学習しようとしたが友達に「カラオケ行こう!」と誘われて遊びに行ってしまいしなかった。
  • とにかくやる気がおきねぇ。

 

こういったものは全てあたなの思考から行動した結果です。

 

では、「どうすればこういった生活から抜け出せるのか?」について分かりやすいように例を踏まえて説明します。

 

考えるところを変える

 

人は、考えるところ(集中する視点)を変えるだけでガラッと生活が変わります。

 

例えば、

崖からの飛び込みが苦手な人っていますよね。(僕も苦手でしたw)

 

飛び込みが苦手な人は【飛んでから】のことを考えるから怖くて飛べないんです。

 

しかし、飛べる人は「飛んだら○○やから飛びたくない。」と考えるのではなく【飛ぶこと】に視点を置いてるのでそもそも怖いかどうかなんて考えないから飛べるんです。

 

これを先ほど例に挙げた「今日プログラミングを学習しようとしたのにダラダラしてしまいしなかった。」で説明すると、

 

こういったダラダラするのは良くないと思ってるのにしてしまう人は、「今日まだまだ時間あるし、ちょっとYouTube見てから勉強しよう。」みたいな感じで【これから】の事を考えてしまうんです。

 

しかし、やることをしっかりこなす人は【ただ今やること】に視点を置くので、そもそも「今からはじめようかな。」なんて考えず、とにかく今から取り組み始めるんです。

 

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まとめ

一見どちらも同じように見えますが、実はこの差が大きくあなたの生活を変えるんです。ほんとに。

 

僕も実際一日のやるべきことができず時間があったのにも関わらずただただ怠惰な生活をしてしまっていたことが何度もありましたが、

 

この考えでぱっと動け一日の目標をなんなくこなせるようになったので、みなさん是非この考え方を取り入れてみてください。

 

 

 

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詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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初心者必見!「Webデザイナーになるためのロードマップ」

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こんにちは!ゆうきです。

 

本記事では、独学でWebデザインやコーディングなどのWeb制作スキルを身に付けたい方向けのノウハウを紹介します。

 

Web制作のテクニックを学ぶ方法は、

 

  • 研修やセミナーで学ぶ方法
  • スクールに通って学ぶ方法
  • お金をかけずWebサイトや本を参考に学ぶ方法

 

の3つに大別できます。

 

そこで今回は経済的な負担もあまりかからなく、地方の方でも学ぶことができる、自宅で学ぶ効率の良い勉強方法を紹介します。

 

がむしゃらにWeb制作の勉強に取り組もうとしてる人はまず、この記事を見ることを勧めます。

 

 

 

Step1「HTML・CSSを習得する」

 

目標は自力でサイトを作り上げること

 

まずは、商材でもなんでもいいので1記事完成させましょう。

 

ポイントは、だらだらと何か月もかけずに長くても1ヶ月以内には完了させましょう。

 

レスポンシブ対応やスマホサイトなどサイト作成にもさまざまな種類があります。たくさん作ることスキルアップの道です。

 

 *HTML・CSSについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

programmingkun.hatenablog.com

 

Step2「Webデザインのスキルを高める」

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HTMLとCSSのスキルがあることはWebデザインの基本スキルです。しかし、デザインが優れていなければサイトを作っても良い反応は得られません。

 

よりデザインの優れたサイトをつくるために次のステップとしてWebデザインスキルを高めていきましょう。

 

デザインの基礎を押さえる 

 

Webデザインスキルを高める前にデザインの基礎を学んでおきましょう。

 

スキルアップの作業に入る前に頭に入れておくだけでスキルの伸びが大きく違ってきます。

 

既存の優れたデザインのサイトをひたすらトレースしよう

 

Webデザインのスキルアップには既存の優れたデザインのサイトをPhotoshopなどのデザインツールでひたすらトレースしていくのが最も効果的です。

 

既存サイトのトレースは、先に頭に入れておいたデザインの基礎知識を思い出しつつ、

 

なぜここはこのようなデザインになっているのか

 

このサイトのコンセプトは何なのか

 

についてよく考えながら行いましょう。

 

Step3「JavaScriptを学ぶ」

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動きある現代的なWebサイトを作ろうと思うとJavaScriptを学ぶ必要があります。

 

JavaScriptプログラミング言語であり、HTMLとCSSを学んだときよりも脳に負担は多いですし、ある一定以上のレベルのスキル習得にも時間がかかります。

 

学習目標は「jQueryを使えるようになること」

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残念ながら効率よくJavaScriptを勉強していくのはむずかしいのですが、JavaScriptの勉強の入口としておすすめなのがjQueryを使えるようになることです。

 

jQueryJavaScriptライブラリの1つであり、Webサイト制作の現場ではよく使われます。

 

jQueryはその記述が簡潔であり、初心者でも扱いやすいため、サイト制作におけるJavaScriptのとっかかりとしては最適です。

 

jQueryを使えるようになったら

 

jQueryでサイトにさまざまな動きを付けられるようになったら、jQueryを封印して生のJavaScriptを書いてみましょう。

 

jQueryは便利ですが、そこでとどまってしまうと仕事の幅が狭くなります。

 

スキルを高めたいのであれば、あくまでjQueryJavaScriptの書き方の1つの方法にすぎないと考えておきましょう。

 

Step4「WordPressを学ぶ」

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ここまでくればWebサイト制作で仕事をすることができますが、もしクライアントが望むWebサイトの仕様が多更新だったりした場合は、動的にWebサイトを管理できるCMSの導入を提案できるようになりたいものです。

 

こんな場合に備えてCMSの1つとして最も人気があるWordPressの習得が必要になってきます。

 

学習目標は「独自のテーマ作成」

 

WordPressの独学での最初の目標としては独自のテーマ作成が最適です。

 

テーマ作成を自力で行うとWordPressの仕組みがよく理解できます。

 

シンプルで不恰好なテーマでもよいので自分で一度作ってみることが大切です。細かなカスタマイズはあとから学びましょう。

 

さらにWordPressを学ぶためには

 

独自のテーマを作成できたのであれば、WordPressを使っていろんなサイトをつくってみましょう。盛り込みたい機能も実装してみましょう。

 

おそらく思った通りには上手くいかないはずです。

 

そういうときにはGoogleで検索してみたりして1つずつ疑問を解消していってください。地味で時間はかかりますが、これがスキルアップの近道です。

Step5「SEOアクセス解析を学ぶ」

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クライアントがなぜWebサイトを開設したり、デザインをリニューアルしたりしたいか考えてみましょう。

 

クライアントはWebサイトを使って顧客獲得や売り上げアップなどの成果がほしいはずです。

 

ひととおりのサイト制作技術を身に付けたのであれば、クライアントの成果を最大化するスキルを身に付けましょう。そのスキルとしてSEOアクセス解析およびその効果的な運用についての知識とその効果的な運用方法を身に付けましょう。

 

自分でサイトを運用して実践から学ぼう

 

SEOアクセス解析について学ぶのであれば、実際に自分でサイトを持って実践しながら学ぶのが一番です。

 

WordPressサイトを構築する技術がこの時点で十分身についてるのであれば、WordPressSEOおよびアクセス解析をしてみましょう。

 

最後に

 

僕がWeb制作をするときに決めていた5つのことを紹介します。

 

  •  愚直なまでに超基礎からはじめること
  • 毎日欠かさず勉強すること
  • 量をたくさんこなすこと
  • はじめから完璧を求めないこと
  • 困ったら人に聞く前に自分で調べ抜くこと

 

特に、頭だけでなく手に覚えさせることとまずは自分で最大限考えることが効率と成果をバランスよく保ってくれると考えています。

 

また、勉強というよりもこういうライフスタイルだと思い込むと継続しやすくなります。

 

これからWebサイト制作をする人の手助けになれば幸いです。

 

 

 

 

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大学生こそプログラミングを学ぶべき?!その理由とは

 

こんにちは、ゆうきです。

 

突然ですが、大学生のうちにプログラミングを学んでおきたいと考えていませんか?

 

✔ 漠然と何かしたいなと考えている

✔ 就活のことはまだ何も決めていないが不安はある

✔ 大学卒業後はエンジニアになりたいと思っている

 

という人は特に、大学生のうちにプログラミングを学ぶことをおすすめします。

 

当たり前ですが、大学生のうちからプログラミングを学ぶことは、卒業後の将来の可能性を広げることに繋がります。

 

このページでは、大学生がプログラミングを学ぶべき理由について解説します。

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大学生がプログラミングを学ぶべき理由

 

大学に滞在している期間は、プログラミングを学ぶのに最も適しています。

 

その理由を解説していきます。

大学生の間は学習時間を確保できる

 

プログラミングスキルは一朝一夕で習得できるものではありません。

 

ある程度プログラミングの全体像を掴むまで、最低でも200~300時間以上はかかると言われています。

 

非エンジニアが現場で開発に携わることができるようになるまでには、600~1000時間かける必要があります。

 

600時間かける場合、1日2時間の学習をコンスタンスに続けることが出来たとしても、およそ1年程度かかる計算です

 

社会人になってプログラミングを学ぶ場合、学習時間を確保することが難しくなります。一方、大学生であれば、時間の融通がきくため、充分な学習時間を確保することができます。

 

これは大学生であるという状況の大きなメリットと言えるでしょう。

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大学での雑務作業などを自動化することができる

 

プログラミングを活用すると、あらゆるタスクを自動化することができます。

 

例えば、

Webサイトから特定の情報を抽出したい場合、スクレイピングと呼ばれる技術を使うことで、情報取得を自動化することができます。

 

大学のゼミなどで、データ入力や書類作成など単調な作業をやらなければならない状況もあるでしょう。

 

プログラミングスキルを活用してそれらの作業を自動化することで、より本質的な学習に力を注ぐことができます。

 

プログラミングスキルを活かしたアルバイト・インターンは時給が高い

 

プログラミングを活かした仕事は給与が高く設定されていることが多いです。

 

大学生の場合、エンジニアのアルバイトやインターンとして開発に携わるという方法があります。基本的にこれらの時給も平均より高めに設定されています。

 

エンジニアのアルバイトは他のアルバイトと異なり、プログラミングという専門スキルが求められます。だからこそ時給も平均より高く設定されています。

 

大学生のアルバイトの平均相場よりも多く稼ぐことができるため、早い段階で実務レベルのプログラミングスキルを身につけておくことがおすすめです。

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スキマ時間で稼ぐことができる

 

近年のクラウドソーシングサービスの普及により、個人が簡単に仕事を受けることができるようになりました。

 

アルバイトなどを始めるとどうしても自身の生活をバイトに合わせる必要がありますが、クラウドソージングの場合はそんなことはありません。時間や場所にとらわれず仕事をすることができます。

 

プログラミングスキルを身につけると、Webサイト制作やアプリケーション開発に関する仕事を受けることができるようになります。Webサイト制作やアプリケーション開発は高単価であることが多いです。

 

初めは時間がかかるかもしれませんが、スキルを身につけるに連れて、短い時間で行うことができるようになるので、時間当たりの収入も上げることができるでしょう。

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就職活動に有利になる

 

プログラミングスキルは、就職活動において強力なアピールポイントの1つとなります。

 

エンジニアとして働く以外であっても、「自動化・業務効率化アプリケーションを作ることができる」というのは強みとなります。

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まとめ

 

  • 手っ取り早く稼ぎたい
  • 自由な働き方を手に入れたい
  • 就職活動で周りと差をつけたい
  • なんでもいいからとりあえず手に職をつけたい

といった人にとって、プログラミングを学ぶことは大きな意味があるとともに、将来を生きやすく自由にしてくれる魔法のようなスキルです。

 

そしてプログラミングは自由な時間が多い学生のうちに学習するべきです。社会人になってからだとプログラミング学習に費やす時間がほとんどなく、大変なので。

 

自分の自由な時間を増やすためにも、是非プログラミングを学んでみてはいかがでしょうか?

 

 

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【Webデザイナー初心者必見!】絶対に必要なスキルとは

 

こんにちは、ゆうきです。

 

今この記事を読もうとしている人は、「パソコン苦手でプログラミングも全然やったことないけど、Webをデザインしたい!」といったところでしょうか。

 

僕はそんな人達のためのいわゆる初心者の人のための記事を書いております。

 

さて、Webデザイナー(Webをデザインする人)になるためには何を学べばいいのでしょうか??

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Webデザイナーになるためには「これとこれを学べ!」と決まったものはありませんが、これができていないと何もできないというような必要最低限学ばなければいけないプログラミング言語があります

 

では、一体どんなプログラミング言語なのか?

それを今から詳しく説明していきます。

 

 

Webをデザインするのに必要なプログラミング言語

 

結論から言うと「HTML」「CSS」です。

 

名目上、2つに分かれていますが2つで1セットです。というのも、HTMLだけでは何もできませんし、CSSだけでも何もできません。

 

HTMLとCSSで初めてWebをデザインすることができるのです。

 

では、HTML・CSSをそれぞれ分けて説明していきます。

 

HTML

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・HTMLとは?

 

HTMLは、Webページの骨格を作るための言語です。Webページに表示したい文章やWebページの情報を独自のタグで挟むことでHTMLを書いていきます。

 

インターネット上に公開されているWebサイトでHTMLを使っていないものはほとんどありません。

今、あなたが見ているこのページにもHTMLが使われています。

 

とはいえあくまでもHTMLで書くのは、Webページの骨格です。HTMLだけで作られたWebページは文字と画像だけが並んだ白黒の単調なものになってしまいます。

 

・HTMLの書き方

 

HTMLとはテキスト(文字)に目印をつけて文章に構造を与えるための言語です。

目印をつけたテキストは、それぞれ役割を持った「要素」となり、それらの要素の集合体が1つのWebページを形成しています。

 

要素には、文章の見出しを指定するh1要素や、段落用のp要素などさまざまな種類があり、それらを組み合わせることでWebページの文章構造や段落が出来上がるのです。

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そして、HTMLを書く際に必ず一番初めにHTMLを宣言するためのコードを書く必要があるコードがあります。それが

<!DOCTYPE html>

です。

 

こうすることで、HTMLを書くことができます。

 

CSS

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CSSとは?

 

CSSは「Cascading Style Sheets(カスケード・スタイル・シート)」の略で、HTMLが文書構造を指定する言語であるのに対して、CSSはそのHTML文書のレイアウトや装飾など見た目を指定するための言語です。

 

なので、CSSはHTMLで作った文書で行うのでCSSだけで使うことは出来ないんです。

 

CSSの書き方

 

CSSの記述は、セレクタプロパティの3つで構成され、以下のように書きます。

 

セレクタ { プロパティ : 値 ; }

 

セレクタとは適応する対象(どれ)、プロパティとはスタイルの種類(何を)、値には適応させたい結果(どうするか)を設定します。

 

つまり、

どれの { 何を : どうするか ; }

が基本的な書き方になります。

 

これを実際にコードで当てはめてみると以下の図のようになります。

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このようにして文字や背景の色を変えたりカラフルな線を引いたり余白を調整したりします。

 

まとめ

 

どうでしたか?

 

HTML・CSSはWebを作るためのプログラミング言語なので、Webデザイナーになるには、HTMLとCSSは最低限習得していないといけません。

 

そこから、JavaScriptPHPといった難易度の高い言語を学び、さらにクオリティの高いWebを作っていきましょう!!

 

 

 

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フリーランスのWebデザイナーになる方法

こんにちは、ゆうきです。

 

働き方が多様化している現代。

会社に雇用されて働くだけでなく、フリーランスとして独立するWebデザイナーも存在します。

 

今回は「フリーランスWebデザイナーになるにはどうすればいいのか」について解説します。

 

 

独学orスクールに通って勉強する

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まずは独学かスクールに通ってWebデザインの学習をしましょう。

 

フリーランスとして働くためには、まず基礎を体系的に身につける必要があります。

 

ちなみに僕は独学で2週間で基礎学習は一通り終えたのでわざわざスクールに通わなくても問題ないと思います。

 

独学だとスクールに比べて費用を抑えて学習することができ、Webデザインの基礎はスクールに通うほど難しくはないので独学で学習することをオススメします。

 

独学で学習の仕方がわからない人は、オンラインスクールがあるのでそこで学ぶと良いでしょう。

 

オススメのオンラインスクール

Progate

 

まずはWebデザイナーとしてのスキルを身につけるところから始めましょう。

 

コーディング経験を積む

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フリーランスWebデザイナーを目指している人は、まずはコーディング経験を積むことをオススメします。

 

実際にすでにあるWebサイトを真似てコーディングしてわかるコーディングの仕方やノウハウなど、学ぶべきことはたくさんあります。

 

よく基礎学習に何ヶ月もかけてなかなか実践しない人が多くいますが、基礎学習をさっと終わらせてサイトを模写すると一気に成長スピードが上がります。

 

最初は少し難しくて挫折してしまうかも知れませんが、わからない所を自分で調べて徐々に進んでみると案外簡単にコーディングできたりします。

 

クラウドソージングで仕事を受ける

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独学やコーディング経験などである程度のスキルを身につけたら、今度は仕事を実際に受注してみましょう。

 

クラウドワークスやランサーズなどの「クラウドソーシングサービス」では、web制作の案件も多く掲載されています。

案件の中には、未経験の方でも応募可能なものもあるので、大手のクラウドソーシングサービスには登録しておくと良いでしょう。


注意点としては、クラウドソーシングサービスで掲載される案件は単価が低いことが多いです。

さらに報酬額から、仲介手数料が引かれるため、充分な収入は見込めないかもしれません。


経験を積むことを最優先事項とし、クラウドソーシングサイトに依存しないようにしましょう。

 

ポートフォリオサイトを作り情報を発信する

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ポートフォリオサイトを作り、情報を積極的に発信することも大切です。


ポートフォリオサイトとは成果物を掲載するサイトのことです。

自身のスキルを示すことは、仕事を受けるうえでとても重要です。


ポートフォリオサイトがあることで発注者はそのデザイナーがどのようなことをできるのかというスキルや、得意分野を知ることができます。


これは双方のミスマッチを防ぐことにつながります。

さらにネット上に自らの情報公開することで多くの人の実に触れることになりますので、その結果仕事を受けることができる確率も高くなります。


未経験で実績がないという場合は、自身のオリジナルのウェブサイトや習作サイトをすると良いでしょう。


クラウドソーシングサービスを使って仕事を探す場合にもプロフィール欄にポートフォリオサイトにリンクを張ることをおすすめします。


また、情報発信はポートフォリオサイトだけでなくFacebookツイッターなどのSNSも有効です。

SNSのプロフィール欄を充実させることで、あなたがどんな人なのかを多くの人が知ることができます。


自身のスキルを示し積極的に情報を発信していきましょう。

 

知り合いから紹介してもらう

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フリーランスとして働き続けるためには、人脈がとても重要です。


特に安定して仕事を受注できていないときは周囲に仕事を探しているということをアピールするのも大切です。
人と会うことを億劫に思わずにに勉強会や営業所交流会などにも積極的に参加することを心がけましょう。

 

まとめ

これらは典型的なフリーランスWebデザイナーになる方法です。

ここからフリーランスとして生き残っていくには、営業力やデザイン力など自分にしかできないスキルが必要です。

 

自分が将来的に活躍したいと考えている分野で必要とされるスキルを身に付けることを意識しましょう。
1年後、2年後の自分の将来像から逆算するのも考える軸となります。

 

今回の記事をまとめると、フリーランスWebデザイナーになるには

 

①独学orスクールに通って勉強する

②コーディング経験を積む

クラウドソージングで仕事を受ける

ポートフォリオサイトを作り情報を発信する

⑤知り合いから紹介してもらう

 

です。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

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未経験者がフリーランスWebデザイナーになるための必要最低限のスキルとは??

こんにちは、ゆうきです。

 

働き方が多様化している現代。会社に雇用されて働くだけでなく、フリーランスとして独立するwebデザイナーも存在します。

 

WebデザイナーはWebサイトをデザインし世の中に向けて情報を発信する、とてもやりがいがある仕事です。自身が手がけたWebサイトを見るのは世界中の人です。

 

本来Web制作会社では、プロジェクトを統括するディレクター、企画や戦略を練るプランナー、文章を書くコピーライターなど、あらゆる分野のスペシャリストたちが携わりますが、フリーランスとして仕事をするとなると全て自分でしなければなりません。

 

そんな魅力的であり、忙しそうな職業でもあるフリーランスWebデザイナーですが、今回は未経験でもWebデザイナーになるための必要最低限のスキルについて説明してきます。

 

 

フリーランスWebデザイナーの仕事内容は?

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 webデザイナーの仕事内容はwebサイトのデザインや、バナー制作・ロゴ制作といったwebサイト全般のデザインを担当することです。

 

受託製作の場合はクライアントの意図通りのデザインを実現することが求められます。
サイトのコーディングや画像の作成、細部のデザインなどwebデザイナーの仕事内容は多岐にわたります。


正直、Webデザイナーの業務範囲はデザイナーや発注する企業によって異なりますので、一概にこれが仕事内容であると定義することはできません。


webサイトのデザインが決めるまでが担当業務であるという場合もありますし、html CSSなどのマークアップ言語を使いコーディングの業務を行うこともあります。


プログラミングスキルのあるwebデザイナーであれば、JavaScriptなどで動的なサイトの作成を行うこともあるかもしれません。

 

ですが実際のところコーディング業務はフロントエンドエンジニアが担当することが一般的となっています。

 

フリーランスWebデザイナーに必要最低限なスキル

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次に、フリーランスWebデザイナーになるために必要最低限のスキルを紹介します。

 

・高いデザインスキル

 

フリーランスwebデザイナーとして働くうえでは、高いデザインのスキルが求められます。

デザインのトレンドは早いペースで移り変わるため、常に新しいことをインプットするという姿勢が大切です。
またwebデザインはphotoshopillustratorなどのソフトを使うことが一般的です。

 

webデザインの完成度やスピードは、どれくらいソフトを使いこなせているかも影響します。

 

・コミュニケーション力

 

デザインについてクライアントと話し合う機会もあります。

この場合、デザインスキルはもちろん、高いコミュニケーション能力も求められます。


例えば、webデザイナーとクライアントの意見がずれていた場合、独りよがりの意見だったり、反対に自分の考えを持たずに制作していては、良い方向に進みません。


webデザイナーは、クライアントの意図や考えを読み取ったうえで、自らの意見を使える必要があります。


webデザイナーに求められるコミュニケーション能力とは、「会話を弾ませる」のようなものではなく、クライアントや、そのサイトに訪れるユーザーの気持ちになって考える力のことを指します。

 

・柔軟力

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デザインやWeb業界のトレンドは、日々変わり続けています。

数年前に学んだ知識は、今や古いものとされることもあります。


webデザイナーデザインやweb業界の変化、トレンドに対応する柔軟性が求められます。


自身のスキルやセンスに固執する考えを持つ人は、クライアントや市場のニーズを満たすデザインをすることができなくなるかもしれません。
常に新しいものを学び、アウトプットすることを意識しましょう。

 

まとめ

未経験者がフリーランスWebデザイナーになるための必要最低限のスキルについて説明しました。

 

お伝えした通りWebデザイナーには多様な仕事内容があり、はっきりと「ここからここまで!」という定義がありません。

 

それでも、どんな内容の仕事をしようとも絶対に必要なスキルは

 

・高いデザインスキル

・コミュニケーション力

・柔軟力

 

です。

 

逆にこれらが備わるとフリーランスWebデザイナーにはなれるので、まずこの3つのスキルを学習しましょう!

 

 

 

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Webデザイナーに向いている人の特徴は?

こんにちは、ゆうきです。

 

名前の通りWebサイトのデザインを手掛けるWebデザイナーは、そのクリエイティブな仕事からとても楽しくやりがいのある業種です。

 

でも、Webデザイナーという職業に絶対に向いてる!って人がいたり、向いていないだろうなぁって人もまたいるんです。

 

そこで今回はWebデザイナーにとても向いている人はどんな人なのかについて説明していきます。

 

 

Webデザイナーはどんな人が向いているの?

 

Web制作会社、企業のWeb・デジタル関連部門など、ひと口にWebデザイナーといっても働く場所や業界、環境はさまざまです。

 

さらに、そのスタイルもクライアントのリクエストに応えようと黙々とパソコンに向かいデザインを磨き上げていく職人派から、打ち合わせで話しながらデザインを作り上げていくコミュニケーション重視派まで、実に多種多様と言えます。

 

また、「Webデザイナー」という言葉から美大や芸大、あるいはデザインの専門学校を卒業したクリエイティブで個性的な人たちが多いと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

Webサイトをデザインする現場はみなさんが想像するほど閉ざされた世界ではなく、前職はアパレル業界で販売をしていた、ブライダル業界で働いていたなど、さまざまな経歴をもつ方が、現在、正社員や契約社員派遣社員Webデザイナーとして活躍しています。

 

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このようにWebデザイナーと言っても千差万別ですが、実は共通点がひとつだけあります。

 

それは「新しいことが好き」な点です。

業界としてまだ若く、技術は今も発展途上と言えますが、ソフトやツールがどんどん進化しているうえ、クライアントからも新しいデザインのアイデアを求められることも多くあります。

 

さらにHTMLコーディングやプログラムなどの知識、新しく登場する多くのデバイスやプラットフォームに対応できるように、最新のトレンドをキャッチできるアンテナを常に張りめぐらせておける人がWebデザイナーに向いているでしょう。

 

だからこそいつも新しいものを追いかけられるエネルギーが大切です。

 

本やインターネットで学んだり、セミナーやコミュニティに参加するなど、常に好奇心を持ちつづけ「最新」に触れておくことがWebデザイナーとしての基本です。

 

Webデザイナーに近道はない

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Webデザイナーって意外と地道、一歩ずつ成長していく仕事なんだな」と思われた方も多いのではないでしょうか。

中には驚くような個性を持ったクリエイターもいますが、それはほんのごく一部です。

 

Webデザイナーと呼ばれる人たちのほとんどは、Webディレクターやエンジニアといったチームメンバー、そしてクライアントと話し合いを重ねながら、デザインという作業を毎日続ける仕事人です。

 

みんなが思いつかないようなアイデアやデザインセンスは大切ですが、Webデザイナーは商品を魅力的に見せたり、企業のメッセージを正しく伝えることが仕事であり、奇抜な表現を追求するアーティストではありません。

 

Webデザイナーは選ばれた人だけが就くことができる特別な仕事ではなく、地道にコツコツ努力しそれが結果につながるひとつの「職業」であり、誰もがWebデザイナーになることができます。

 

まとめ

もちろん、ここに書いた適性は絶対なくてはあらないものではなく、あくまでも「持っているとより有利で選択肢が広がる」といったものです。

 

ここで伝えた「最新に触れておく」だとか「努力」といったものは、あなたが興味ある分野だと気づかないうちにやっていることだと思います。

 

なのでそこまでハードルの高いことでもないと思うので、Webデザイナーを目指しているあなたならきっと大丈夫です。

 

Webデザイナーに向いている特徴をまとめておきます。

Webデザイナーに興味ある人

・新しいものが好き(好奇心旺盛)な人

・好きなものをずっと追いかけられるエネルギーを持っている人

・地道にコツコツ努力できる人

 

 

 

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